橋本環奈 朝ドラ「おむすび」厳格な父役・北村有起哉は「娘を思ってくれるお父さん、まさにこういう感じ」
女優の橋本環奈(25)が16日、NHK「土スタ『おむすび』特集in福岡」(土曜後1・50)に出演。自身がヒロインを務める同局の連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)について話した。 この日は、NHK福岡放送局から橋本と祖母・佳代役の宮崎美子が生放送で出演。橋本が演じる米田結の父・聖人役を務めている俳優の北村有起哉との共演について、自身は「私はやっぱり有起哉さんと同じシーンが多くて娘のことを思ってくれているお父さん、まさにこういう感じだなっていうのがすごく分かって」とコメント。 続けて「有起哉さんの人柄も朗らかで優しくて、誰とでもずっと喋っているような明るい方ですよね。だから聖人さんの厳格さはあまり有起哉さんには感じない部分なんですけど、でもそこに聖人さんの愛情があるっていうのはずっとお芝居の中で伝わるので。そこがお芝居しているとほっこりする部分ではありますね」と明かした。 さらに、宮崎からは「(北村の役柄が)年頃の娘2人を持ったお父さん…お父さん切ないですよね大変ですよね、(年頃の娘と)どう接していいか難しいと思うんですけど、そういうところを繊細に演じられていてすごい方だなって思っていました」と声が上がった。