【アディダス最強説】アメカジからモードまで全対応!"3本線"で魅せた3人衆をスナップで
アディダスの象徴として使用される"スリーストライプス"。 言わずもがな、その3本線が入ったスニーカーはスポーティな格好にマッチするが、街角パパラッチをして気づいたのは、意外にもさまざまなスタイルに合うということだ。3人の男たちが今回、それを証明してくれる。 ▶︎すべての写真を見る
① トラックジャケットと“三本線”に漂うUKロックな香り
塚本直毅さん(38歳) 白黒の「スーパースター」。アディダスを代表するこの一足は、トラックジャケットを主役にしたスタイルにマッチする。 スポーティであり、UKロックの香りも感じるコーディネイトには、やはり“スリーストライプス”が欠かせないのだ。 よくみればワークパンツに即章入りというのも洒落ている。
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② 配色に“強さ”を感じるスニーカーで冬スタイルを攻略
岩城 喬さん(41歳) 1972年誕生のトレーニングシューズ「ミュンヘン」はレトロな見た目だが、ネイビーにオレンジが利いたコイツの存在感たるや! 真っ赤なロングコートに負けない“強さ”を感じる足元だからこそ、コーディネイトがまとまるのだ。 スニーカーでキャップとコートの色味を拾っているという点も小技が利いている。
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③ 3本線で作るモードとのコントラスト
浜口 豪さん(47歳) 「スーパースター」はポッテリとしたレトロな見た目が持ち味。リック オウエンスなどと合わせれることで、「モード」と「オーセンティック」のコントラストが生まれ、コーディネイトに個性が加わる。 モードにアディダス、こんな意外な手法もお忘れなく。
◇ 安心感のある見た目だからこそ、遊びがいがあるのが"スリーストライプス"の魅力だ。 これからは今以上に、挑戦的にアディダスを履いてみてはいかがだろう。
OCEANS編集部