「10周年”繋がる”学校ビジュアル」烏野高校（C）2024「ハイキュー!!」製作委員会（C）古舘春一／集英社

TVアニメ『ハイキュー!!』の放送開始10周年を記念して、このたび「アニメ『ハイキュー!!』10th Anniversary ―繋ぐ― Project」が始動した。10周年展示会の開催、記念グッズの販売など、様々な企画で作品とファンを繋いでいく。 発表に伴い、記念ロゴと記念ビジュアル第1弾が公開。原作者の古舘春一や日向翔陽役の村瀬歩、影山飛雄役の石川界人らのお祝いのイラストやメッセージも到着した。 【フォト】「10周年”繋がる”学校ビジュアル」音駒高校をチェック！ 古舘春一による『ハイキュー!!』は、集英社「週刊少年ジャンプ」にて2012年2月から連載が開始された。バレーボールに懸ける高校生たちの熱い青春ドラマが人気を博した、スポーツマンガの金字塔だ。2020年7月に8年半にわたる連載が完結し、コミックス全45巻の累計発行部数は6000万部を突破する。2014年から毎日放送・TBS系列にて放送がスタートしたTVアニメも、シリーズ第4期『ハイキュー!! TO THE TOP』まで多くのファン・視聴者を魅了した大人気シリーズとなっている。 また、今年2月16日には『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』が全国公開を迎えた。同作は初日3日間で、興行収入が22.3億円、動員が152万人を数えるロケットスタートを切った。公開から42日間で興行収入は82.6億円、動員は522万人を記録しており、現在も大ヒット上映中だ。 そんな本作にとって、4月6日は10年前にアニメ第1期の初回が放送された記念すべき日にあたる。その10年後の2024年4月6日、「繋ぐ」をテーマに掲げ、10年の歴史を繋ぎ、ファンとアニメ『ハイキュー!!』を繋ぐアニバーサリープロジェクトとして「アニメ『ハイキュー!!』10th Anniversary ―繋ぐ― Project」が始動した。 まずは、10周年にふさわしい豪華なデザインのロゴ、および主要校のキャラクターたちが躍動する描き下ろし「“繋がる”学校ビジュアル」の第1弾として、烏野高校の日向翔陽と影山飛雄、音駒高校の孤爪研磨と黒尾鉄朗が公開された。この「“繋がる”学校ビジュアル」は、今後も続々と公開が予定されている。 このほかにも、本作を臨場感のあるリアル体験型の展示で「体感」できる特別な展示会「ハイキュー!!アニメ10周年記念展 全感覚 EXHIBITION」の開催が決定。TOHO animation STOREでは、高校別ジャージやユニフォーム、横断幕フェイスタオルなどの10周年記念グッズの販売がスタートした。 そして2025年には、10周年最後の打ち上げ花火としてフィナーレイベントが予定されている。1年を通してファンが10周年というお祭りを一緒に楽しめる、様々な企画が展開されるとのことで今後の続報に注目だ。 ＜以下、コメント全文掲載＞ 古舘春一 アニメ「ハイキュー!!」祝10周年！！ アニメのお陰でバレーボールの魅力に気づいてくれた方がめちゃくちゃ沢山居ると思います。ありがたい…！ まだまだ現在進行形なアニメ「ハイキュー!!」続きが楽しみです！！ 日向翔陽役 村瀬 歩 アニメ「ハイキュー!!」10周年おめでとうございます！ 原作の面白さやアニメーションの素晴らしい出来は言わずもがなですが、僕にとっては教科書のような存在でもあります。 そんな作品と10年も関わることができる幸運を噛み締めながら、また次の収録を楽しみに日々励みます。 今後ともよろしくお願いシャーース！！ 影山飛雄役 石川界人 影山飛雄を演じております、石川界人です。 アニメ「ハイキュー!!」が10周年を迎えるということで喜ばしいと同時に、感謝の気持ちでいっぱいです。 関わる全ての人たちが作品を愛しているからこそ、素晴らしい節目を迎えることができたのだと思います。 これからも演者として情熱を注ぎ、いちファンとして全力で応援していきます。 ◆「ハイキュー!!アニメ 10 周年記念展 全感覚 EXHIBITION」 ▼開催スケジュール 東京：TFTホール 7月13日～8月4日 仙台：カメイアリーナ仙台 8月11日～8月19日 福岡：博多国際展示場＆カンファレンスセンター 9月14日～10月9日 ほか巡回予定 ※開催日程は予告なく変更・中止となる場合がございます。予めご了承ください。 ◆「10周年記念グッズ」 ※TOHO animation STORE、ハイキュー!! アニメ10周年記念展 全感覚 EXHIBITION（一部グッズを除く）での先行販売をはじめ、後日、一般販売（一部グッズを除く）を予定しております。 ※画像は全てイメージです。実際の商品とは異なる場合がございます。 （C）2024「ハイキュー!!」製作委員会（C）古舘春一／集英社 （C）古舘春一／集英社