ホンダから新しい「モンキー125」が登場! 赤とグレーとメタリックシルバーの新カラーがおしゃれ!! 「充実の純正アクセサリー」にも注目です
全3色をラインナップした新型「モンキー125」
原付二種(125cc以下)クラスで抜群の人気を誇るホンダのレジャーバイク「モンキー125」がまたまた進化。新しいカラーリング設定に変更されました。2024年7月25日に発売されます。 【画像】「えっ!…」これがおしゃれな新色をまとったホンダの新しいレジャーバイクです(20枚)
新型のカラーバリエーションは、鮮やかな印象の「ミレニアムレッド2」、精悍な印象の「パールカデットグレー」、落ち着いた印象の「シーンシルバーメタリック」の各色をフレームに採用。シンプルなカラーリングの燃料タンクとシートをコーディネートした全3色のラインナップとしています。 2018年7月にデビューしたホンダ「モンキー125」は、初代「モンキーZ50M」より引き継がれる「シンプル」「コンパクト」「愛らしさ」などの不変的な魅力を踏襲すべく、台形フォルムのスタイリングを採用。 ひと目で「モンキー」だと分かるアイコニックなデザインが魅力的で、丸みを帯びた台形フューエルタンク、厚みのあるタックロールシート、小ぶりなヘッドライトケースやアップマフラーなどを採用しています。 ●見た目はもちろん走りも魅力的な「モンキー125」 走りの面では、剛性感のある倒立フロントフォークやクッション性に優れたシートの採用などで、快適な乗り心地としなやかさを兼ね備えた優れた操作性を実現。 歯切れのいい鼓動感と低中速域の豊かなトルクを味わえる、ロングストローク設計の123cc単気筒エンジンは、環境性能にも配慮。モーターサイクルの醍醐味でもあるシフト操作を満喫できる、5速MTのトランスミッションと組み合わされます。 フロントに2ポッドキャリパーを、リアにシングルポッドキャリパーを組み合わせたディスクブレーキによる、安定した制動フィールも魅力的。1チャンネルABSも装備されており、ブレーキング時の安心感を上々です。 また新型は、デイリーユースでの利便性やツーリング時の快適性を高める、別売の純正アクセサリーも充実。クロック&ギアポジションメーター、USB-Cソケット、サドルバッグなどが新たに設定されています。 ●製品仕様 ・価格(消費税込):45万1000円 ・カラー:ミレニアムレッド2、パールカデットグレー、シーンシルバーメタリック ・サイズ:全長1710×全幅755×全高1030mm ・ホイールベース:1145mm ・シート高:776mm ・車両重量:104kg ・エンジン:空冷4ストローク単気筒OHC ・総排気量:123cc ・最高出力:9.4ps(6.9kW)/6750rpm ・最大トルク:11Nm/5500rpm ・燃料タンク容量:5.6リットル
VAGUE編集部