【スタメン】交流戦絶不調の阪神 負ければ『貯金0』6月打線はすべて“2得点以下”
◇プロ野球セ・パ交流戦 阪神-楽天(6日、甲子園球場) ここまで交流戦1勝6敗と不調の阪神。この試合敗れると勝率5割、交流戦前にあった6つの貯金がすべて消滅します。 6月5日終了時点のセ・パ交流戦順位表 阪神は最下位 阪神は前日よりスタメン野手を2人変更。『5番ファースト』に原口文仁選手、『7番キャッチャー』で梅野隆太郎選手を起用しています。阪神打線は6月の4試合すべて2得点以下、打線の奮起が求められます。 先発は阪神・西勇輝投手(2勝2敗、防御率1.62、44.1回)、楽天・藤井聖投手(3勝1敗、防御率3.41、29回)となっています。