京都・嵐山で住民専用の乗り合いタクシー運行「ありがたい」紅葉シーズンの混雑対策で道路が一方通行に
読売テレビ
秋の紅葉シーズン真っ只中の京都・嵐山では、混雑対策で主要道路を一方通行化することで生じる地域住民の不便を緩和するため、18日から「乗り合いタクシー」の運行を始めました。 この日から始まった地域住民専用の「乗り合いタクシー」は、行楽シーズンの混雑緩和のため、メインストリートの「長辻通」が北向きの一方通行に変更されることに伴い、期間限定で運行されます。 市の補助金と地元商店街からの援助を使って運行されるタクシーは、事前に配布された専用のカードを見せることで無料で乗ることができ、10か所の停留所でできた周回コースを1時間に3周するということです。 利用した住民 「ここは、なかなかの車と人で毎日すごいからね…地元の人間としてはありがたい」 乗り合いタクシーは11月29日まで、平日の午前9時から午後3時まで運行されます。
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