徳澤直子、所属事務所の退所を報告…今後は「導かれるままに柔軟に」
モデルの徳澤直子(40)が1日、インスタグラムで所属事務所の退所を報告した。 「いつも見てくださっている方へ」とのタイトルで投稿。「この度お世話になっておりました事務所を卒業する事になりました。昔から見てくださってる皆様にはお伝え致したく、こちらでご報告させていただきます」と伝えた。 徳澤は14年12月に阪神タイガース(当時)の西岡剛内野手と離婚し、16年3月に一般男性と再婚。17年8月には第2子を出産。また、13年からは大学で医療・看護を学び、17年3月には看護師国家試験に合格した。 こうした経緯を振り返り、「出産後からはモデルのお仕事はしないとマネジャーさんにもはっきりお伝えし、ほぼ断らせていただいていたという背景がありました」と説明。「(仕方無く看護師の道へといった誤解が一部であるようですが、医療職への憧れから来る能動的な判断でした。医療職の方々のためにもこの場で否定させていただきます。)」と訴えた。その上で「おかげさまで医療福祉の勉強をさせていただき、その間も温かく見守っていただいたこと、感謝しております」とつづった。 今後については「導かれるままに柔軟に活動していきたいと考えています」としている。
テレビ朝日