NHK連続テレビ小説「おむすび」のヒロイン橋本環奈（2024年9月4日）

　橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」（月～土曜午前8時）の第54話が12日に放送された。 【写真】交流戦　巨人対楽天　野球経験者の関口メンディーは始球式で剛速球を披露する 　※以下ネタばれを含みます。 　あらすじは、翔也（佐野勇斗）が所属する社会人野球チームのエース澤田（関口メンディー）が巨人に入り、結（橋本環奈）は若林（新納慎也）から翔也をオリックスにと言われる。一方翔也の方は、澤田からお前の彼女に話があると言われ、何の話だろうといぶかしむ。澤田にいろいろ聞くが、それ以上は何も教えてくれず、翔也はよくわからないまま結を会社へ連れていく。それは、社員食堂の栄養士として働かないかという誘いだった。ありがたい話だったが、結は彼氏のコネで就職することは甘えではないかと迷う。結はハギャレンメンバーと再会し、就職の話を後押しされる。そんな折、結は森川（小手伸也）が女性と2人でいるところを目撃してしまう。 　澤田の巨人指名、ハギャレンの再登場、モリモリの不倫疑惑？　にネットも反応した。 　X（旧ツイッター）には「関口メンディーまさかの巨人入りw」「西部警察やん」「澤田さんは関西に帰ったら裏切り者って言われるの苦笑」「献立表見て誘ってくれたなら願ったり叶ったりよね」「メンディーきっかけで就職の道が開けるとか…。想像つかなったなぁ…（苦笑）」「みんなちょっと大人っぽいスタイリングになってる」「ハギャレンのギャル形態も近代寄りに」「スズリン推し歓喜！」「モリモリ不倫w」「もりもり！？うそだよな？」「はい、これは不倫じゃないパターン」などとコメントが並んだ。 　平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。 　音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。