“国内最長”ジップラインを楽しめる施設が三重・志摩市にオープン レゴランドでは夏限定の水遊びイベント
もうすぐ夏休みです。三重県志摩市で空を飛んでいるようなアトラクションが楽しめるレジャー施設が11日オープン。名古屋のレゴランドは「びしょぬれ」がテーマです。 国内最長ジップラインを楽しめる施設が三重・志摩市にオープン レゴランドでは夏季限定の水遊びイベント 11日オープンしたのは、「志摩グリーンアドベンチャー」です。 オープニングセレモニーには地元の浜島小学校の子どもたち50人が参加。 「ハーモニーハウス」と呼ばれるツリーハウスの壁には、真珠養殖に使われるアコヤ貝の貝殻を使った飾り付けが。 参加した小学生からは「自分が飾り付けたものが貼られていて、みんなが見てくれると思うと、うれしい」といった声や、「自分が住んでいる志摩市に、こんな施設ができると思っていなかったから、うれしい」といった声も。 目玉のアトラクションは全長約620mのジップラインで、うつ伏せで滑空するものとしては国内最長だということです。
大自然の中でグランピングも
さらにグランピング施設もあり、泊りがけで志摩を満喫することができます。 「多少の雨でも、各コンテンツは動いているので、夏なので濡れても涼しいと思うので、是非お越しください」(志摩グリーンアドベンチャー・水谷耕一支配人) 入場料(一部追加料金)は、アトラクションのみの場合は中学生以上が3300円、小学生と65歳以上は2200円です。
レゴランドのテーマは「びしょぬれ」
名古屋市港区にある「レゴランド・ジャパン」では、「びしょぬれ」をテーマにした夏限定のイベント「ブリック・フェスティバル」が13日に始まるのを前に、地元の小学生147人が招待されました。 飛び交う水の量は去年の約2倍で、高さ15メートルの水の柱が噴き出す「ウォーター・ボム」が新たに登場です。小学生たちは水鉄砲を使って水をかけ合い、「びしょぬれ」を楽しんでいました。 「滝がいっぱい出ていて、いっぱい頭からかぶって、めっちゃびしょぬれになったりして、楽しかったです」(小学生) 「全部楽しかったです!」(小学生) およそ1200リットルの水を降らせるバケツなど、水遊びの仕掛けが盛りだくさん。「ブリック・フェスティバル」は、7月13日から9月1日までです。