『デッドライジング デラックスリマスター』発表、2006年にXbox 360向けに発売されたゾンビアクションゲームが蘇る。大量のゾンビを潜り抜けて72時間以内に真相に迫る。「2024年 次世代のプラットフォームに向けて装いも新たに遂に登場!」と告知
カプコンは、ゾンビアクションゲーム『デッドライジング デラックスリマスター』を発表した。 『デッドライジング デラックスリマスター』画像・動画ギャラリー 「2024年 次世代のプラットフォームに向けて装いも新たに遂に登場!」とアナウンスしている。 『デッドライジング』は、2006年にXbox 360向けに発売されたゾンビアクションゲーム。 ショッピングモールを舞台に、フォトジャーナリストの主人公が救助ヘリコプターがやってくる72時間以内にストーリーを進め、事件の真相に迫るのが目的だ。 サンドボックスゲームのようなショッピングモール内は、自由度が高いのは特徴で、ストーリーを進めなくても時間さえ経過すればエンディングに到達可能だ。写真を撮影することで経験値が入るなど、ゾンビゲームとしては特徴的なシステムを要していた。 2016年にはPS4、Xbox One向けにリマスターが発売されている。 今回の『デッドライジング デラックスリマスター』では、公開されている動画から判断すると、グラフィックは大幅に強化されているようだ。 ティザートレーラーでは「2024年 次世代のプラットフォームに向けて装いも新たに遂に登場!」とアナウンスしており、「2024年発売」のことかと考えられる。 休眠状態にあった公式Xアカウントも再始動するとのことなので、フォローしてみてはいかがだろうか。
電ファミニコゲーマー:福山幸司
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