中日の”絶対的守護神”マルティネス、リーグトップ独走の22セーブ「勝てる、出番があると思って準備していた」
◇23日 中日2―1広島(バンテリンドームナゴヤ) 中日の絶対的守護神、ライデル・マルティネス投手がセ・リーグトップを独走する22セーブをマークした。 1点をリードした9回にマウンドに上がり、代打・松山を中飛、秋山を二ゴロ、野間を中飛に仕留め、3人でゲームを締めた。8回の勝ち越しを受けてのマウンドだったが、「同点でも9回にいく予定をしていた。準備はできていた」というマルティネスは「勝てると思って、出番があると思って準備していた」と笑顔で投球を振り返った。
中日スポーツ