可愛い「そのうえ着回せる」 選び方で失敗しない「白だからいい服」
白は、より「選び方」が大切。また白自体の色味、膨張して見えないシルエットやデザイン、素材感。カジュアルに品を、見慣れた服に合わせることで新鮮に、コーディネートを軽快に。そんな白の持ち味を存分に生かせるアイテムの選び方をご紹介。 ≫【服の写真・プライスなど詳細へ▶全30アイテムの一覧】 選び方で「こんなに差が出る」失敗しない「白だからいい服」の選び方 【白をより着やすくするために】 選ぶ基準にしたいのは古着屋にありそうなカジュアルさ。あせた色み、ジェンダーレスなサイズ感、趣のある素材など。クリーンなイメージに心地よさも加わって、もっと身近に感じられるはず。
【ワンピース】 「真っ白ではない」色みと生地感 ワンピース /ガリャルダガランテ(ガリャルダガランテ 青山店) ベージュに近いような、褪せ感のある色味とサーマル地がマッチ。70年代風の、分かりやすいフィット&フレアなシルエット。 【ブラウス】 「どこかなつかしい」カットワークレース レースブラウス /SLY(バロックジャパンリミテッド) 少女のような可憐さをもたらす、カットワークのレース。短い丈感やパフスリーブ、スクエアネックを組み合わせた、ヴィンテージライクなデザイン。 【ショートパンツ】 チノパンツをショート丈で ショートパンツ /TODAYFUL(Life’s 代官山店) 脚の出るミニ丈こそ、チノ素材でカジュアルに。武骨なチノ素材とはいえ、白ならほどよい甘さ。素材の厚みとハリ感、脚を華奢に・長く見せてくれるハイウエストのワイドシルエットで、体型をカバーできるのも利点。
Composition&Text_GISELe