木ドラ24「チェイサーゲームW2(仮)」に出演する菅井友香、中村ゆりか

菅井友香と中村ゆりかがW主演を務める木ドラ24「チェイサーゲームW2(仮)」(毎週木曜深夜0:30-1:00ほか、テレ東系ほか)が9月19日(木)より放送されることが発表された。放送決定に伴い、菅井と中村からコメントが到着した。 【写真】木ドラ24「チェイサーゲームW2(仮)」に春本樹役で出演する菅井友香 ■レズビアンを主役にした復讐愛憎劇の続編 2024年1月期に放送された「LGBTQ+」「労働問題」「セクハラ」などの社会課題に鋭く切り込み、レズビアンを主役にした復讐愛憎劇『チェイサーゲームW パワハラ上司は私の元カノ』の続編となる同ドラマは、Season1では語られなかった樹(菅井)と冬雨(中村)が別れた後から再会するまでの1年の空白期間、さらに、再会後の二人を軸に繰り広げられるさまざまな人間模様を描く。 Season1に続き、カフェの店長で、忘れられない冬雨を無意識に探してしまう主人公・春本樹を菅井が演じ、中国大手コンテンツ会社「ヴィンセント」を退社後、帰国し専業主婦になったもう一人の主人公・林冬雨を中村が演じる。 ■木ドラ24「チェイサーゲームW2(仮)」イントロダクション 樹(菅井友香)と冬雨(中村ゆりか)は、お互いを想いながらも一度は離れ離れとなった。しかし、冬雨の夫・浩宇と娘・月の理解を得て無事に再会を果たす。二人は会えなかった空白期間を埋めるようにたくさん話をして、抱きしめ合い、幸せな時間を過ごしていた。 そんな中、樹の前に初恋相手・ヨルムが現れる。また、樹との関係をよく思わない冬雨の母から監視が続き、二人の関係に不穏な空気が流れる。 ■菅井友香のコメント 前作の放送中に視聴者のみな様がたくさん盛り上げてくださり、その応援があって続編が決まったことに感謝の気持ちでいっぱいです。また樹になれることがすごく光栄ですし、わくわくしております。 前回、詳しく描かれなかった部分や新たなキャラクターも登場するので今からドキドキしていますが、みな様に毎週喜んでいただけるように、そして少しでもパワーをお届けできるような作品を目指して、前作を超えられるように精一杯挑ませていただきますので、一緒に盛り上げていただけたら嬉しいです。今作でもどうぞよろしくお願いいたします！ ■中村ゆりかのコメント 本作が決定して、すごく光栄な気持ちでいっぱいになりました。チェイサーゲームWのファンの方々、ドラマのファンになってくださった方々のおかげでこうして第2弾が決定したことが本当に嬉しいです。 前作はパワハラから始まり、すごく強い印象からでしたが、今作ではそれを経ての樹と冬雨の関係性や、大学時代の様子だったりも描かれていきますので、そこは本当に注目してほしいところです！是非本作を楽しみにしていてください！ ■原作・松山洋(株式会社サイバーコネクトツー) コメント 「こんなに早く!?続編が!?一体いつから動いてたの!?」という疑問に対する答えは「皆さんが“もっと観たい！”と思ってくれたその少し前から」としか、お答えできません。前作『W』とこれからお届けする『W』Season2は合わせ鏡のような作品です。さまざまな疑問や謎に応えつつも、これからまた始まる樹と冬雨の新たな闘いと恋模様を楽しんでいただけると幸いです。 ■監督／脚本・太田勇(テレビ東京)のコメント こんなに早くまた続編をお届けできると思っていませんでした。みなさまのおかげです。本当にありがとうございます！世界中の方から「続編をお願いします」と連絡をいただきました。翻訳アプリ大活躍でした。日本語、英語、中国語、韓国語、タイ語、スペイン語、イタリア語で「お待ちください！」と返信させていただきました。だから10月クールと見せかけ、ちょっとでも早く届けたいので、9月19日(木)スタートにしております。クールの狭間で見落とされがちなのですが、ぜひ見逃さないで下さい！今から撮影が始まりますが、樹と冬雨に会えるのを一番楽しみにしているのは僕だと思います。 ■プロデューサー・吉川肇(テレビ東京)のコメント 原作まわりのみな様、キャストのみな様、スタッフのみな様、応援していただいたファンのみな様のおかげで、またチェイサーゲームWが帰って参りました。“普通”とは何か？人生の“正しい”選択とは何か？とても難しいテーマではありますが、今の時代だからこそ考えるべき、そして挑戦するべき作品だと強く感じております。樹と冬雨の再会を軸に、前作では語られなかった二人の過去や新キャラ登場など、ドラマとしてさらにパワーアップしております。ぜひ最後まで楽しんでいただけますと幸いです。