旬の和梨やブドウで秋を感じる 資生堂パーラーの9月の限定メニュー
猛暑のピークを越えたら、気持ちだけでも涼しい秋へ。資生堂パーラー 銀座本店サロン・ド・カフェ(資生堂パーラー・東京)では9月1~29日の期間、秋に向かって旬を迎えるさまざま果物を使った限定メニューを楽しめる。 なめらかな口当たりと上品な甘さが魅力の「石川県産 和梨“加賀しずく”のスペシャルパフェ」(税込み3800円)は、酸味も少なくジューシーな和梨、加賀しずくを使い、キャラメルソースとのマリアージュを堪能できるパフェ。『長野県産“ナガノパープル”を使用した2種の葡萄(ブドウ)を味わうパフェ』(同3200円)は、渋味が少なくさっぱりとした甘みが特長の“ナガノパープル”と、日替わりで長野県産のもう1種類のブドウを味わえる。 『国産 無花果(イチジク)とピスタチオのパフェ』(同3000円)は、イチジクをシャーベット、ソース、赤ワインで煮込んだコンポートにピスタチオのアクセントだ。まだまだ暑さが続いていても、スイーツで秋の訪れを感じられそうだ。