パリパラリンピックが開幕!松山市出身の石山大輝選手が日本選手団を先導
29日朝行われたパリパラリンピックの開会式。走り幅跳びに出場する松山市出身の石山大輝選手が日本の旗手を務めました。 シャンゼリゼ通りで行われたパリパラリンピックの開会式。各国の代表が民族衣装などに身を包んで行進する中、日本は76番目に入場。 旗手を務めた石山選手は、競泳女子の西田 杏選手とともに、笑顔で日本選手団を先導しました。 大役を終えた石山選手は「守りに入らず、攻めてメダルを勝ち取れるような試合を見せたい」と、本番に向け決意を新たにしていました。 パリパラリンピックはあすから競技が始まり、愛媛からは石山選手のほか、競泳の山口尚秀選手、柔道の廣瀬順子選手が出場します。