熊本・大津町で大評判「幻の生ハム」…馬肉の霜降りを厳選して作りました
幻の生ハム
熊本の郷土食である馬肉から霜降りの肉を厳選して作った生ハム。鮮やかな赤にきめ細かな白いサシが入った一切れを口に含むと、燻製(くんせい)の香りとともに甘みとうまみが広がる。
材料は直接、代表の橋本光敏さんが馬肉の状態を確認して仕入れる。ハムなどの本場・ドイツに短期留学した経験を生かし、「社外秘」の手法で熟成させ、素材の味を引き出す。
生産量が限られており、店頭に並ぶとすぐに完売する人気ぶりだ。ブロックか、手切りのスライスで取り寄せることができる。
「白ワインと合います」
「肉乃橋本」代表の橋本光敏さん 「私の生きがいと言っても過言ではない品々です。お酒との相性も良く、特に白ワインと合います。そのまま食べてもよいし、ブラックペッパーをかけたり、クラッカーにのせたりしてもおいしいですよ」
お取り寄せ
100グラム2500円(税込み、送料別)。注文はメールpost@higo-basashi.netで。
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