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お騒がせラッパーのカニエ・ウェストが、妻ビアンカ・センソリと4人の子どもたちを連れて来日。9月19日に東京でショッピングを楽しむ様子がパパラッチされ、ビアンカの露出度高めの装いが物議を醸している。 【画像多数】カニエ妻のビアンカ、東京を訪れた際の“ほぼ丸見え”大胆姿 今年6月に来日した際には全身をすっぽり覆う白いマントのようなロングドレスで露出を封印したビアンカだったが、この日はトレードマークのシースルーファッションで東京のスーパーマーケットに出没。カニエと前妻キム・カーダシアンとの間の息子2人を連れて、一家4人で買い物する様子が目撃された。

透け感のあるタンクトップ

奇抜なファッションが何かと注目を集めるビアンカは、透け感のあるヌードカラーのタンクトップにクロップド丈のグレーのレギンスを合わせた攻めのルックを披露。辛うじて服は着ているものの胸元は大きく開き、ボディラインを強調する露出度高めの装いで周囲の目線をくぎ付けにした。 黒のパーカーにゆったりとしたパンツルックで、フードを被ってサングラスで顔を隠す対照的なファッションのカニエは、買い物かごを手に8歳のセイントと5歳のサームと共に食料品を購入していたとニューヨーク・ポスト紙は伝えている。 この日は長女ノースと次女シカゴの娘たち2人の姿は見られなかったが、息子たちの前で公然と露出度の高い装いをしていたビアンカに「不適切な服装」だと批判の声が上がっている。

翌日も下着のようなルックでショッピングを満喫

ビアンカは翌20日も、胸の谷間が露わなローカットのピンクのキャミソールと太ももまでの長さのぴったりと体にフィットするショーツ姿で、カニエと共に外出。黒のニーハイソックスを合わせた独特のスタイルで、ショッピングモールで買い物する様子が再び激写された。 下着のようなルックで洋服を購入するビアンカに、「裸を隠すための買い物？」と皮肉るメディアもあり、ネットでは「まともな洋服を着せてあげなよ」「ビアンカは王様が命じた格好しかできないようだ」など、カニエに対して厳しい批判も寄せられている。 2人はさらに、ノースを伴って三鷹の森ジブリ美術館を訪れる様子も目撃されており、一家で観光も楽しんでいるようだ。