【スタメン】阪神は打順変更 5番前川右京&6番佐藤輝明 DeNA高卒2年目・松尾汐恩が7番捕手で“初マスク”
◇プロ野球セ・リーグ 阪神-DeNA(4日、京セラドーム) 前日は逆転勝利で、このカード1勝1敗のタイに戻した阪神。大きく変わったのは5番バッター。開幕から打率.105と不調の佐藤輝明選手を6番に下げ、5番には前川右京選手が入っています。 DeNAは2022年ドラフト1位、高卒2年目の松尾汐恩選手を『7番キャッチャー』で起用。松尾選手は4試合目の出場にして、プロ初となるスタメンマスクを被ります。 先発は阪神・西勇輝投手とDeNA・中川颯投手の投げ合い。中川投手は、昨季まで所属していたオリックスの本拠地・京セラドームでプロ初先発となります。