畑芽育×作間龍斗×那須雄登×織山尚大×内田煌音「うちの弟どもがすみません」 家族愛と胸キュンが詰まったメイキング映像
畑芽育が映画初主演する「うちの弟どもがすみません」のメイキング映像(https://youtu.be/J6aE2OlUoGo)が公開された。主人公・糸役の畑と、親の再婚で姉弟になる弟たちを演じた作間龍斗(HiHi Jets)、那須雄登(美 少年)、織山尚大(少年忍者)、内田煌音(ジュニア)が和気あいあいと撮影する様子が収められている。 【フォトギャラリー】「うちの弟どもがすみません」ティザービジュアル 原作は、オザキアキラ氏による同名少女コミック(「別冊マーガレット」連載/集英社)。大好きなお母さんと新しいお父さんとの穏やかな生活に憧れる女子高生・糸を待っていたのは、イケメンだけどクセ強な4人の弟たちだった。クールだけど家族想いな長男・源(作間)。頭が良くてスマートだけど、たまに腹黒な次男・洛(那須)。ミステリアスなシャイボーイの三男・柊(織山)。甘えん坊な一家のアイドルの四男・類(内田)。 戸惑いつつも、お父さんの転勤でいきなり姉弟5人での同居生活がスタート。糸は新しい環境に戸惑いながらも、長女として成田家を支えるため奮闘する。常に冷静で大人な洛や人懐っこい類に助けられながら、なかなか姿を見せない柊やぶっきらぼうで怖い源とも少しずつ家族として打ち解けていくうちに、特別な感情が芽生えてくる。 成田家撮影レポートとして公開された映像は、ティザービジュアルの撮影風景や、撮影現場での様子を収めたもの。畑は「(私自身は)5人兄弟の末っ子なんですけど、立派なお姉ちゃんを演じております!」と気合十分。原作のキャラクターに寄せるため、初めて髪の毛を茶色に染め、ピアスを着けて撮影に臨んだ長男・洛役の作間は、「僕、今までずっと黒髪だったんですけど、ピアスも(しているので)違う人間ではあるなって思ったりする」と照れた表情を浮かべた。 一方、次男・洛を演じた那須は、「心の機微にいち早く気づく鋭いタイプ。どうなっていくのかすごい楽しみです」と展開に期待を寄せる。三男・柊役の織山は「兄想いなんだな~っていうシーンがとってもあった」と振り返り、四男・類役の内田は「僕のポンコツなところが似てて、ポンコツのままいきたいと思います」と元気いっぱいに意気込みを語った。 映像には、5人がまるで本物の姉弟のように笑顔で過ごす様子や、畑が真剣な表情でカメラの前に立つ姿に加えて、作間が自前のカメラで成田家メンバーを撮影する様子、那須の変顔、織山が内田を可愛がる姿なども見ることができ、和やかな現場の様子が伺える。 「うちの弟どもがすみません」は12月6日公開。