サブスクでの映画鑑賞を突き詰める!令和版極上のホームシアターとは
▼ホームシアターの満足度を高める3つのポイント 1. 大画面を選んで非日常感をアップ
普段テレビを見るのとは違った感覚で映画等を見たいなら、80インチ以上の大画面がお勧め。映像の迫力が増し、映画館で見ているような非日常感を味わえる。
2. 画質は解像度に加え明るさも注目
高画質と言うと解像度に注目しがちだが、明るさも重要。特にプロジェクターは輝度を示すルーメンをチェック。2000ANSIルーメン以上が望ましい。
3. 各種VODへの対応はマスト
映画やドラマ、アニメなど多彩なコンテンツを手軽に視聴するためにも、各種VODサービスへの対応は必須。特にAndroid TV対応なら幅広いアプリが使えて便利だ。
■明るい4K画質で明るい4K画質でサブスク視聴もゲームも大満足!
BenQ 「X300G」(実勢価格:28万円前後) 【高画質でスピーカーを内蔵し、サブスクにも対応するオールインワンモデル。明るさも2000ANSIルーメンと十分で、鮮明な映像を楽しめます(折原さん)】 最大240Hz駆動で応答速度も速いゲーミングプロジェクター。最大4K解像度で60~120インチに投影でき、映画鑑賞にも向いている。Android TVを搭載しNetflixなどにも対応。3つのLED光源を内蔵し、2000ANSIルーメンの高輝度で鮮明な映像を楽しめる。出力8W×2のスピーカーも内蔵。2月発売予定。
■自宅での映画鑑賞が格段に充実!厳選ホームシアター機器
リビングが家庭ごとに違うように、ホームシアター作りに向いた機器も幅広い種類がある。自宅の環境や予算、目的の鑑賞スタイルに合わせてベストな機器を選ぶことで、より満足度が高いホームシアターが完成するはずだ。
【手軽に大画面が楽しめるプロジェクター】 ■寝ながら鑑賞もできる天井投影対応モデル
BenQ 「GV31」(11万900円) 【家具などがない天井に投影でき、寝ながらでも視聴できます。フルHDのモバイルタイプとしては画質も十分です(折原さん)】 135°の範囲で投影角度を調整でき、天井にも映像を映し出せるフルHDモデル。付属のAndroid TV搭載ドングルでNetflixなどを視聴できる。バッテリーを内蔵し、動画は最大180分間の再生が可能。2.1chスピーカーも搭載。
■照明一体型3in1モデルがさらに使いやすく進化
Aladdin X 「Aladdin X2 Plus」(12万9800円) 【生活空間にもなじむことから指名買いもある定番シリーズ。気軽に映画などを見るには十分なスペックです(折原さん)】 シーリングライトとプロジェクター、スピーカーを組み合わせた3in1モデルの進化版。フルHD解像度、900ANSIルーメンで映像を投影でき、高速起動モードも搭載。NetflixやAmazon Prime Videoなどを視聴可能だ。