伊吹山の治山ダムなど約23億4500万円の補正予算案
びわ湖放送
県議会は28日から11月定例会議が始まり、米原市伊吹山の土砂災害対策費などを盛り込んだ約23億4500万円の補正予算案が提出されました。 11月定例会議初日。県側からは、約23億4500万円の補正予算案が提出されました。この中には、7月に土砂崩れが発生した米原市伊吹山に、新たに治山ダム1基を設置するための費用・約2億730万円などが盛りこまれています。 県議会では、その米原市の市長選挙に出馬するために議員が辞職したことに伴い、今月、米原市選挙区の補欠選挙が行われ、立憲民主公認の中川雅史議員が初当選しました。中川議員は、チームしが県議団の会派に所属します。
びわ湖放送