「ドン・キホーテの童心に返るワクワク商品」ゼリー15個分はドデカすぎ…“巨大なバケツゼリー作り”に挑戦!ドンキマニアが徹底リポート
子どもの頃、「バケツでおっきなゼリーを作りたい!」と思ったことはありませんか?そんな夢が叶うのがドン・キホーテです。 ⇒【写真】ドンキマニアが徹底リポート!ドン・キホーテの“デカすぎてヤバい”巨大バケツゼリーの詳しい画像を見る(全19枚) 今回はゼリー15個分のおおきなサイズのドデカいゼリーがつくれるアイテムを発見しました。
売られていたのは……バケツ?
発見したのは「#ドンぷるゼリー」。ゼリーなのですが食品売り場ではなくパーティーグッズ売り場にありました。パッと見はプラスチック製のバケツですね。 ドン・キホーテ 情熱価格 #ドンぷるゼリー ¥1,598(税込) 片手で持とうとしても苦労するほどのサイズ感、なんとゼリー15個分のサイズの巨大なゼリーがこのバケツ型容器で作れるのだそう。 そのデカさに定評があるドンキの缶詰ですが、並べてみると2.5倍くらい?デカイですね! 「これひとつでパーティーが始まる!」とパリピな感じで書かれていますが、たしかに15個分のゼリーを大人数が集まる時に作ると盛り上がるかも。 ちなみにドンペンの横にいるのは、ユニー、アピタ・ピアゴの公式キャラクター「アピタン」です。他商品にはいないのになぜこの商品だけアピタンが……?と思ったのですが、実はこの商品がドンキとアピタ・ピアゴで販売されているから。アピタ・ピアゴはドンキと同じパン・パシフィック・インターナショナル(PPIH)ホールディングスなのですね。 この商品の商品名はPPIH入社式第2部懇親会で新入社員がグループに分かれ、考えたもの。最も良いネーミングが採用される……ということで本当に採用されたのが「#ドンぷるゼリー」だったといいます。 中身は作り方の紙とゼリーの素が2つ入り……そりゃそうなんですが、シンプルです。
ゼリーを作っているとは思えない?
早速作ってみましょう。 水1.4Lを入れた鍋を火にかけ、沸騰したら火を消し、ゼリーの素2袋を入れます。 かき混ぜながらよく溶かします。沸騰してからゼリーの素を溶かさないと、固まらなくなるかもしれないとのことで、この手順は遵守します。 水1.4L+ゼリーの素2袋270gを入れるということで、1鍋では入りきらず……2鍋に分けました。 粗熱がとれたらバケツ容器に流し入れます。 意外と色が濃い……ですね。ここまで、ゼリーを作っている感はありません。どこか夏休みの自由研究か実験かのよう。 ドン・キホーテ 情熱価格 大粒みかん(みかんジュース入り)2号缶 ¥322(税込) さて、大きさの比較として登場したドンキのみかんの缶詰ですが、こちらも使用してみたいと思います。 フルーツ缶詰の中でも人気の商品で、内容総量は850gもあり、大粒LLサイズのみかん約5個分が使われているだけでなく、果肉が浸かっているのがみかんジュースというところが人気なのです。 ボウルに出してみるとかなりの量がありました。 バケツ容器に流し入れたゼリーに入れてみました。15個分のゼリーに入れても全く見劣りしないのはさすがのボリューム感。ドンキ×ドンキコラボは間違いないですね。 ゼリー液が人肌程度に冷めたらフタをして冷蔵庫で約7時間冷やして固めます。
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