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小林：寺内さんにとっての髭男ってこと？ 寺内；そう！　僕にとってのミックスナッツがバーナ・ボーイだから。 ――さて、１問目はテキスト14ページからの出題です。この見開き1ページを無音の状態で読んでください。そして、読み終えたら寺内さんがその範囲の問題を出題してください。 寺内：承知しました！ ――それでは「無音」にて勉強を始めてください。 寺内：検証なんで喋んないほうがいいですよね？ 小林：当然、無音にしてくれよ！ ――それではスタート！

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小林：ちょっとうるさいな！　呼吸も無音にしてもらっていい？

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小林：読み終えました！ 寺内：タイムは5分51秒でした。それでは問題です。 『安全保障関連法2016年施行は日本国憲法九条について、安倍晋三内閣（第二次内閣）以前の歴代内閣が受け継いできた解釈とは異なる解釈に基づいています。歴代内閣が受け継いできた解釈を1～4から1つ選びなさい』 1・日本は集団的自衛権を行使できない。 2・日本は全ての自衛権を放棄している。 3・自衛のためなら武力の最大行使できる。 4・自衛隊の存在は認められていない。 出典：2022年度版ニュース検定公式テキスト&問題集「時事力」基礎編(3・4級対応)

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小林：1で！

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寺内：……正解！

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小林：いや、動画じゃないんで顔とか言い方でふざけるのやめてもらえる？ 寺内：ドキドキしたでしょ？ 小林：いや、別に。でも無音はやり辛かった！

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寺内：実際、無音って周りの小さな音が気になるんだよね。 小林：まず外のラジオの曲が気になった。 寺内：ここはニッポン放送ですからね。 小林：その後は寺内さんの鼻息がもう(笑)。無理やりやってたあれ？ 寺内：……普通に生きてました。 小林：鼻息止まれーって思ったもん。スタッフさんのパソコンの音も気になり始めるし。無音はちょっとしんどかったかも。 寺内：集中するまで些細な物音が気になってしまうんだよね。 小林：「もー！　お母さんやめて！」ってなっちゃう(笑)。 寺内：階段の足音に「お母さんやめて！」ってね。 小林：俺言ったよ？　なんで同じこと言うの？