受験生を“みんな“で応援！『おうえんしナイト』 全国の受験生を応援するために、受験や教育と縁が深い、お笑い芸人・ランパンプスと一緒に様々な情報をWebコンテンツとして発信していく企画です。

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全国の受験生をお笑い芸人ランパンプスが応援隊長となって応援する『おうえんしナイト』。 今回は、『おうえんしナイト』のチャレンジ企画、「N検3級」合格を目指し、ランパンプスが受験に役立つ噂や、勉強法を理論的なものから眉唾なものまで実践する『おうえんしナイト・受験勉強虎の巻』！　今回は受験勉強の効率を上げるBGMに何が適しているのかを検証していきます！

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――さて、今回は受験勉強にBGMは必要かどうか、そして、どんなBGMだと集中力や効果が上がるのかを実際に試して検証していきます。まず、小林さんにN検3級テキストの指定したページを読んでいただき、その範囲から寺内さんに問題を出題してもらいます。小林さんがテキストを読んでいる間のBGMはこちらで選定いたします。そして、正誤の結果、小林さんの体感、読み終える速度から、どのBGMが適しているかを数値化して、その結果を受験生に情報提供をしようという流れです。BGMの種類は、無音・音楽・ラジオ・漫才・怪談・スポーツ実況・音読、の7種となります。 小林：うん。僕は無音でいいです。

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――素晴らしいリアクションです（笑）。実際、無音のほうが良いと思われがちなんですが、雑音がある時に比べて学習効果が下がるという研究結果もあるそうなんです。 小林：なんでですかね。 ――雑音やBGMで周りの音をかき消してくれる「マスキング効果」というものがあるそうです。 寺内：僕も受験勉強の時は洋楽とか、小川のせせらぎとか、町の喧騒ノイズとかを聞いてましたよ。 小林：わざわざ？ 寺内：そう。あえて雑音を聞いて勉強してました。

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小林：今は作業するときは何を聞いているの？ 寺内：基本的には雨か川の音かな？ 小林：あれ？　そういえば最近ハマってる曲があるって言ってなかった？ 寺内：あー！　アフリカンミュージック、アフロポップのBurna Boy（バーナ・ボーイ）！ 小林：この前、下北沢のカフェで二人でネタ作ってら、その曲が流れたんですよ。そしたら急に「あ！　小林さん、これっ」って言われて「え？　何？」って聞いたら「ごめんごめん、僕がいつも聞いてるアフロポップだったわ」って、皆さんご存じの曲が流れてるよ！　みたいに言ってきたんです(笑)。 寺内：僕が毎日聴きすぎていて「この曲、流れた！」って言ったら僕しか知らない曲だった。あの時は申し訳ない(恥)。