「見た目以上に合わせやすい!」キレイな色や凝った柄も派手に見えない「半そで+短丈」ニット
■柄やキレイ色が着やすくなる秘訣「ニットで半そで」 カラーやデザインの印象を和らげるニットに、柄の面積を減らす半そでという2つのメリットに頼れば、着てみたかったあの柄にも手が届く。大きく主張しすぎないコンパクトなサイズ感なら、シンプルの範囲からはみ出さず、スタイルアップも期待できる。 ≫【写真・半そでニットのプライスや詳細▶スタイリングも含めた9点の一覧】選びの秘訣は「半そで+短丈+ニット」Tシャツのように使えて「Tシャツより長く使える」ニットの新作
■1枚で抑揚をつける「異なるピッチ」 「装飾性は柄だけ」とした潔いコーディネートだから、カラフルボーダーとパンツのミニマルさがそれぞれ生きる形に。柄もパンツに合わせて黒ベースで採用すれば、カジュアルに転ぶ心配もなし。そでの先端の黒をわずかに長くとることで腕が細く見える効果も。 ■シックな配色に抜けを生む白のライン ネイビー+ブラウンの濃厚なカラーリングに軽さを出す白のボーダー。縦を強調させるスタイリングに横軸のアイテムが加わることで、リズムが生まれ、のっぺり見えを回避。 ■コンパクトだから目を引く色もトライしやすい オレンジと相性のいいネイビーのドレスワンピースの上から重ねた究極シンプル。バッグも同系色でリンク。フロントボタンつきの短め丈+半そでのクルーネックニットはアウターの中に仕込んでも、羽織っても、1枚でも着られる使い道の多い1着。
Composition&Text_GISELe