Ado『マツコの知らない世界 新春SP』に登場!マツコが「本当に素晴らしい」と絶賛するAdoがカバーした名曲とは
■Adoは「ネットのなかに広がるもうひとつの放課後」だったと語る「歌ってみたの世界」を紹介! 2025年1月3日21時15分から2時間にわたって『マツコの知らない世界 新春SP』が放送。歌い手・Adoと音楽プロデューサー・冨田明宏をゲストに迎え、「カバーソング&歌ってみたの世界」を届ける。Adoと番組MCのマツコ・デラックスが共演するのは2年ぶりとなる。 【画像】“洋楽カバーの女王”荻野目洋子がスタジオに登場 ■昭和は洋楽カバー、平成・令和は昭和の名曲を…カバーソングの歴史 今回で『マツコの知らない世界』への出演は4度目となる冨田によると、1970~80年代のカバーソングといえば、洋楽が主流だったという。番組では西城秀樹の「YOUNG MAN」をはじめ幅広い原曲の洋楽カバーを紹介する。 そして、平成・令和になると徳永英明などによる昭和の名曲カバーが大ブームとなり、MCのマツコ・デラックスも大好きな中森明菜の名曲は何度もカバーされている。 Adoは中森明菜の「飾りじゃないのよ涙は」をカバーしたときに「私は泣いたことがない」という歌い出しから悩んでしまったというエピソードを披露。 また、マツコはAdoがカバーした杏里の「キャッツ・アイ」に感心したというが、その理由とは? ■デビュー40周年!荻野目洋子がスタジオに登場 「ダンシング・ヒーロー」がリバイバルヒットとなり若い世代にも注目されている“洋楽カバーの女王”荻野目洋子がスタジオに登場し、マツコと初対面。井上陽水とのレコーディング秘話など、貴重なエピソードを披露する。 しっかりと原曲を研究するというAdoとは対照的に「聴き過ぎないこと」をカバーのモットーにしているという荻野目。ふたりの歌姫、それぞれのカバーソングに対する思いが語られる。 ■Adoが小学生の頃からのめり込んでいた「歌ってみたの世界」 さらに番組では、Adoが「ネットのなかに広がるもうひとつの放課後」だったと語る「歌ってみたの世界」を紹介。初音ミクなどのボーカロイドからカゲロウ・プロジェクトまで、様々な楽曲の「歌ってみた」が、現在のAdoの感性を育てたという。 そんな「歌ってみた」の世界はどんどん広がっており、ある歌手による「うっせぇわ」の歌ってみたにはマツコも驚愕する。 他にも『世界陸上』スペシャルアンバサダー・織田裕二が熱く語る「スーパーアスリートの世界」も。 新年にふさわしい豪華ゲストとマツコのトークをお見逃しなく。 番組情報 TBS『マツコの知らない世界 新春SP』 [2025年] 01/03(金)21:25~
THE FIRST TIMES編集部