ロッテ・鈴木が新球習得で守護神狙う! 横山も益田の「ポジションを奪いにいけるように」
ロッテの左腕・鈴木が新球習得へ意欲を示した。 今季は51試合に登板し、2勝2敗、5セーブ27ホールド、防御率0・73。ほぼ投げていなかった落ち球の必要性を感じ、来年1月のパドレス・松井らとの自主トレで本格的に取り組むという。球種は「フォークじゃないですかね。多分」と通算236セーブ左腕の決め球を口にした。 5年目の横山も「益田さんが名球会(通算250セーブ)を達成したら、益田さんのポジションを奪いにいけるように」と話し、ともに守護神の座を狙っていく。