【プレミア12】2番手・隅田知一郎がホームラン浴び先制点献上 先発の高橋宏斗は4回を投げ8奪三振・無失点
◇第3回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本-アメリカ(21日、東京ドーム) 【画像】アメリカ戦先発の侍ジャパン・高橋宏斗投手 5回からマウンドに上がった隅田知一郎投手がホームランを浴び、日本が先制点を許しました。 この日の先発は高橋宏斗投手。4回まで70球を投げ、被安打2、奪三振は8と圧巻の投球で無失点とします。 しかし日本打線も相手のリチャード・ヒル投手の前に無得点。3イニング連続三者凡退など攻撃の糸口がつかめません。 そんな中、井端弘和監督は5回から継投策に。マウンドに2番手・隅田知一郎投手を送りました。しかし隅田投手はこの回の先頭打者コルビー・トーマス選手に2球目のフォークをレフトスタンドに運ばれ、悔しい先制点を献上しました。