アイ・オー、約610gの軽量筐体を採用したType-C接続対応の14型モバイル液晶ディスプレイ
アイ・オー・データ機器は12月11日、フルHD表示に対応した14型モバイル液晶ディスプレイ「LCD-YC141DX」を発表、1月中旬に出荷を開始する。価格はオープン、予想実売価格は3万580円(抗菌仕様モデル「LCD-YC141DX-AG」は受注生産/予想実売価格3万5530円、ともに税込み)。 【画像】真横から見た「LCD-YC141DX」。約16mmとスリムなボディだ 1920×1080ピクセル表示対応のADSパネルを内蔵する14型モバイル液晶ディスプレイで、本体サイズ約325(幅)×16(奥行き)×208(高さ)mm、重量約610gのスリム筐体を採用した。 表示機能として、低解像度コンテンツの解像感を向上する“超解像技術”や、映像の鮮やかさを高める“エンハンストカラー”などを利用可能。映像入力はHDMIおよびUSB Type-Cに対応、Type-C接続時にはケーブル1本で給電も合わせて行える。
ITmedia PC USER