「感動的な行動だ」だから古橋亨梧は愛される! 最終節後の振る舞いに地元紙が感嘆!「サポーターの評判はさらに高まる」
公式戦19点目を決める
スコットランドリーグ3連覇を果たしたセルティックは、5月18日にリーグ戦最終節でセント・ミレンにホームで3-2と勝利した。2度にわたり先行されながら逆転し、優勝に花を添えている。 【動画】旗手のクロスから古橋が同点弾!リーグ最終戦で公式戦19点目 この日の試合は、タイトルを獲得してから迎えたホーム最終戦。お祭りムードのなか、試合後の古橋亨梧の様子を地元紙『Daily Record』が伝えた。 今季公式戦19点目となるゴールを決めた古橋について、同紙は「彼はファンの人気者であり、今季はその評判を強めた。彼がファンを愛しているのも明らかだ。自分の名前をチャントする全員に会おうと、集まったファンたちの周りを2周するまで立ち去ろうとしなかった」と、スタジアムを後にする際のサポーターとの交流を称賛している。 「セルティック・パークの外でのファンとの交流を終えたように思われたキョウゴだが、スタジアムの入り口まで走って戻り、またやり直したのだ。サポーターはすでに彼を愛しているかもしれない。だが、すべてのファンに感謝しようとする感動的な行動で、セルティック・サポーターの間でその評判はさらに高まるばかりだろう」 こうした振る舞いが、ファンから愛される所以なのだろう。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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