NewJeans、sumika、MÅNESKINが受賞に喜び! 東京スカパラダイスオーケストラ、imase、 TOMOOのライブに観客も熱狂
sumikaとMÅNESKIN、ライブへの評価に喜びの声
J-WAVEで『STEP ONE』のナビゲーターを務めるサッシャとノイハウス萌菜をプレゼンターに迎え発表されたのは、「BEST PERFORMANCE OF 2023」。この賞は、2023年に日本で話題となったライブや、ステージ・パフォーマンスが印象的だった国内・海外のアーティスト各1組に贈られるもの。海外アーティスト部門では、BLACKPINK、Coldplay、HARRY STYLES、MÅNESKIN、RED HOT CHILI PEPPERSの錚々たる5組がノミネートされ受賞したのはMÅNESKIN。ここ数年ロックバンドがヒットを飛ばせない状況下の中でシーンを存分に盛り上げた彼ら。昨年12月のJAPANツアーでは4公演全てがソールドアウト! そして今年のSUMMER SONICではヘッドライナーを務めることが決定しており、クリス、サッシャ、ノイハウス萌菜の3人は興奮気味に彼らの魅力をトークした。会場には、ボーカルのダミアーノ・ダヴィドの受賞メッセージ動画が流れ、会場を沸かせた。映像の中でダミアーノは、「ベストパフォーマンス賞に選ばれてとても嬉しい。いつも応援ありがとう。また日本に行くことを楽しみにしているよ、またね!」とコメントを寄せていた。 続いて、「BEST PERFORMANCE OF 2023」国内アーティスト部門。King Gnu、sumika、BE:FIRST、Mrs. GREEN APPLE、YOASOBIの5組のノミネートから、栄光の賞を勝ち取ったのは、sumikaだった。昨年5月に雨降る横浜スタジアムにて「sumika 10th Anniversary Live『Ten to Ten to 10』」を開催し、バンドとファンが一体となった感動的なステージを魅せてくれた彼ら。この日バンドメンバー全員で会場へ駆けつけてくれた。片岡健太は受賞に対して「10年間バンドをやっていますが、このような賞をいただくことは初めて。バンドを続けてきてよかったなと思います」とあいさつ。また、2024年はどんな活動が期待できるのかというクリスの問いには「2024年はツアーを3本予定しています。だから1年中ライブをやっている年になります。体調を崩さないようによく寝てよく食べて過ごそうと思います」と回答。片岡からクリスへ「また飲みに行きましょうね」と声をかけ、ふたりの関係性が垣間見られる一幕もあった。