自称「何にもないアイドル」ラウールが恋愛観を語る 苦手なタイプは“偽サバ女子”<トークィーンズ>
7月25日(木)放送の「トークィーンズ」(毎週木曜夜11:00-11:40、フジテレビ系/FODにて配信)に、Snow Man・ラウールがゲスト出演。自称「何にもないアイドル」ラウールの個性を、“トークィーンズ”がとことん深掘りしていく。 【写真】アンミカの発言にラウールが大爆笑 ■個性派ぞろいのSnow Manでラウールは“個性が薄い”? 同番組は、指原莉乃やいとうあさこらバラエティー最強女子軍団“トークィーンズ”が、ゲストについて事前に直接取材を行い、その情報を基に質問攻めにして“丸裸”にする、ゲストの素顔や新たな魅力を引き出すトークバラエティー。 Snow Man最年少の21歳で、端正なルックスと190cmの高身長を生かしパリコレでモデルデビューも果たしたラウールだが、実は「個性が薄い」ことに悩んでいるという。そのため、他のメンバー同様、スタジオで突っ込まれるような変わった個性を見つけたいと明かす。 これまで番組に出演したSnow Manのメンバーは、“涙もろい”向井康二、“彼女ファーストな恋愛観”目黒蓮、“1人では何もできない”渡辺翔太、“めちゃくちゃな浪費癖”深澤辰哉と、各々個性が爆発していた。今回は、野々村友紀子が事前取材でラウールの素顔を引き出していく。 ■期待に応えるために「話を盛っちゃう!」 ラウールの「面白いところ」「変なところ」を見つけるため、スタッフが過去のインタビューを確認したところ、想像以上に「変なこと」を答えていることが判明。野々村が疑問に思い問いかけると、ラウールは「あまたのインタビューで“ウソ”をついてきました!」と突然の衝撃発言。 期待に応えようというサービス精神から、ついつい話を“盛っちゃう”というラウールの“うそ”について、トークィーンズが追求する。またスタジオでは、指原や若槻千夏らの“ついつい盛っちゃった経験”のエピソードでも盛り上がる。 ■ラウールの過去発言はうそ? 本当? トークィーンズは見極められるか そんな“盛りぐせ”があるラウールのインタビューでの発言について調べると、「これは盛っているのか?」「それともホントなのか?」という答えが続出。そこで、野々村が過去発言の真偽を問うため、「ラウールの過去発言ウソ? ホント? クイズ」をスタジオで実施することに。 「恋は人生で1度だけでいい。そのひとつの恋に一生をかけたい」など、雑誌のインタビューでラウールが発言した内容を出題し、それがうそか本当かをトークィーンズが見極めていく。 一方で、何としてもラウールの個性を発掘しようと取材を進める野々村だったが、出てくるのは「国旗を全部知ってる」「都内の道はほぼ知ってる」「めちゃくちゃ大食い」など、個性とは言いにくいものばかり。新たな個性を引き出せるか、トークィーンズの腕の見せどころだ。 ■ラウールが苦手な女性のタイプは“偽サバ系” 自身の恋愛観について話が及ぶと、ラウールはサバサバ感を演じる“偽サバ系”を苦手な女性のタイプとして挙げる。過去のインタビュー記事の内容からも掘り下げていき、ラウールの恋愛観について詳しく聞いていく。 さらにスタジオでは、ラウールとトークィーンズがサバサバ系を演じている“偽サバ女子”についてトークを展開。自身が出会った“偽サバ女子”のエピソードが次々飛び出す。