ユニクロ、コモリetc. 夏の軽装に表情を生む「カーゴショーツ」スナップ7選！

まだまだ夏の軽装が単調になってしまう、とお悩みの大人は多いはず。 なかでも面積の小さいショーツは、その大きな原因になっているのかもしれない。 ▶︎すべての写真を見る そんな方に推したいのがカーゴショーツ。サイドにポケットがあるだけで、装いに表情が生まれるのは、この7人を見てもらえばわかるだろう。

カーゴショーツの妙

ショーツ＝ワイルド ライフ テーラー　スウェット＝ビズビム　ブーツ＝レッドウィング × ノンネイティブ

鈴木雄大さん / 30歳 短パンにブーツ。この“裏原”な雰囲気がタマラナイ装いには、やはりカーゴタイプがベスト。下半身で強い存在感を出したなら、トップスはシンプルでいいし、色使いも最低限でヨシ。 改めてその良さを再確認した次第。

ショーツ＝コモリ

松野大輔さん / 37歳 膝下丈のカーゴなら、装いに占める面積はさらに大きい。無地のグレーTでも、このとおり洒落て見える。

ショーツ＝ユニクロ

Kim Yongsilさん / 47歳 ショーツの色と仕様でたくましさをアピール。合わせは淡い色を選び、クリーンにまとめれば街にも馴染む。

ショーツ＝レザーズ&シングス モーター　Tシャツ＝エイトン　靴、バッグ＝ともにモト　サングラス＝レイバン

本池作人さん / 47歳 男らしさを求めるならば、カモフラージュに勝るものなし。取り入れ方は案外イージー、迷彩の色をほかのアイテムで拾って装うだけ。 もっとタフな印象に見せたいなら、本池さんのように小物をレザーにするとうまくいく。

ショーツ＝アバクロンビー＆フィッチ

吉本雅信さん / 56歳 ビーチリゾートにもハマりそうなオールホワイトコーデ。カーゴのおかげで体操服っぽさを見事に払拭。

ショーツ＝ワンタン　Tシャツ＝ハーフトラックプロダクツ　サンダル＝リグ × ノンネイティブ × アンダーカバー　サングラス＝タイマー

月岡 徹さん / 48歳 迷彩ショーツのカーゴポケットがテック素材になると、とたんにアウトドアなルックスに！ そしてサンダルにサングラス、日焼けした肌とアクティブ感が満載。 タウンでも、フィールドでも映えるスタイリングはぜひ試したい。

ショーツ＝古着　Tシャツ＝ユニクロ　スニーカー＝ヴァンス　サングラス＝無印良品

山田 遼さん / 38歳 同じ迷彩でも、デザートタイガーストライプなら個性がより際立つ。カーゴは柄選びも楽しいのだ。