「車は役に立たない」パリが自転車大国になった 脱”車社会”をめざす都市がとった驚きの施策
RKB 下濱美有 記者「バスチーユ広場に到着しました」「このバスチーユ広場、元々は車のロータリーだったんですけれど半分を自転車のレーンにしました。」 ■課題はマナー違反 便利な一方で、自転車の利用者によるマナー違反が課題となっています。 自転車レーンが整備されていない交差点では、車の間を自転車がすり抜けるなど危険な様子も確認できました。 またスピードを出したり信号無視をしたりする自転車も多く、自転車の通行量が増えるのに伴い事故のリスクが高まっています。 大胆な政策を実践することであえて「クルマ離れ」を促し、「自転車社会」を浸透させるパリ市。 今後はさらに自転車専用レーンを拡充する方針で、パリは自転車に優しい環境都市として急速に変わりつつあります。
RKB毎日放送
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