クリスマス気分が盛り上げる!観葉植物2選♡シーズンが終わっても長く育てられるのが魅力
クリスマスシーズンに迎えたい植物
今年の冬は、ご自宅の植物にオーナメントを飾りつけ、自分好みのクリスマスツリーを楽しんでみてはいかがでしょうか?ツリーとしてもかわいらしく、シーズンが過ぎたあとも育てられる、おすすめの植物をご紹介します。 【写真11枚】ホリデーにぴったりのかわいい植物たち!シーズンだけでなく、長く楽しめるのも観葉植物の魅力です ◆雪が積もったような美しさ「サルフレア」 シルバーグリーンの白っぽい葉色が特徴的なサルフレア。気温が下がると葉色に白みが加わり、雪が降り積もったような表情になります。 写真のサルフレアは生産者が約2年かけて仕立てたもの。50~60cmほどのサイズなので、大きなクリスマスツリーを置かないご家庭にもちょうどよいサイズ感。お手軽にクリスマスムードを演出したいときにもおすすめです。 爽やかな香りも魅力で、優しく葉に触れてみると、ふわりといい香りがします。 生長がゆっくりで樹形もみだれにくいので、管理がしやすいのも魅力的です。クリスマスツリーとして楽しんだあと、春になったら屋外で育てるのがおすすめです。 サルフレアの優しい雰囲気に合わせて、北欧スウェーデンのブランド「aveva(アベバ)」のウールプランターを合わせました。ふわふわ、もこもことした素材感が冬らしさ満点。
ローズマリー
ローズマリーは爽やかな香りと風味が特徴のハーブです。なんといっても魅力はその香り。部屋に置くだけでフレッシュな香りが漂うので、アロマ代わりにも。また普段の料理に、摘んだばかりの爽やかな風味を添えてくれるのもうれしいポイント。 サルフレアと同じように、春になったら屋外に出し日当たりの良い場所で育てると、より生長を楽しむことができます。 ヨーロッパのガラス吹き職人がハンドメイドで仕上げる「DUTZ(ダッツ)」のブラウンのベースを合わせて、シンプルモダンなクリスマスを演出。ローズマリーの爽やかな葉色がより一層引き立ちます。 ----------- WEB Domani本文では、植物のディスプレイのコツをご紹介中! 下のリンクからぜひ、記事全文もチェックしてくださいね。