この『夏目友人帳』、湯前町にある湯前まんが美術館では、テレビアニメの放送１５周年を記念した展示会が開かれています。 会場には、名場面や心に残るセリフを振り返るパネル約１００点が展示されています。 また、熊本出身の作者 緑川ゆきさんの複製原画や、ニャンコ先生が祀られる祠などもあり、この日を待ちわびたファンが熱心に見入っていました。 【訪れた人】 「（夏目友人帳は）１０年ぐらい前から（見ている）。寂しいところもあるが温かいところもある。人とのつながりや妖怪とのつながりが好きです」 【訪れた人】 「心が癒やされますね見ていると。浄化されます。いろんなものが」 【訪れた人】 「アニメで出てきた場面や実際の背景の写真とか改めて見られて良かったです」 このほか、今回の記念展に併せて多良木町と錦町にはフォトスポットとしてアニメのキャラクターの等身大パネルなどが設置されています。 この『夏目友人帳 １５周年記念展』は１２月２７日までです。