7 MEN 侍・佐々木大光、来春上演の舞台で主演「1分1秒をも無駄にしない!」
アイドルグループ「7 MEN 侍」の佐々木大光(22)が、来年3月に上演する舞台「LEGEND STAGE PRODUCE『ダッドシューズ2025』」で主演を務める。 【画像】7 MEN 侍・佐々木大光、来春上演の舞台で主演「1分1秒をも無駄にしない!」 昨年初演された本作は、“ダッドシューズ”と呼ばれる古臭いデザインのシューズをたまたま手に入れた主人公と、そのシューズに魂を宿すダンサーとのバディーストーリーを軸に物語が展開する。人と人との交流、汗と涙の青春、誤解とすれ違いの恋心などを、歌とダンスで魅せる、笑いあり涙ありのエンターテインメントに仕上がっている。 佐々木は、ダンサーの夢を追いかける主人公・若木翔を、俳優でダンサー・振付師としても活躍する後藤健流(たける・36)が、若木とダンスを通じて交流を深めていくマルを演じる。 幼少期からダンスに親しんできた佐々木は、「この作品はダンスが軸となっていますが、ダンスとともにここまで歩んできたと言っても過言ではないくらい、自分にとって大切な要素です」とダンスへ思いを明かし、「自分自身がエンターテインメントの世界で『表現者』『アイドル』として存在価値を見いだすための一つの個性でもあります。そんなダンスがテーマとなるこの作品に出演させていただけることがとてもうれしいです!」と主演決定を喜んだ。開幕に向け、「主演を務める身として、見に来てくださる皆さんの1分1秒をも無駄にしない作品をお届けします!ぜひ、劇場でお待ちしております」と意気込んだ。 ヒューリックホール東京で3月8日~17日、クールジャパンパーク大阪で3月22日~23日まで上演する。
テレビ朝日