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二学期がスタートすると、頭をよぎり出すのが遠足や運動会。この時ばかりはコンサバママも動きやすさ重視の服が必要です。お馴染みの上下ネイビーや黒・ネイビー配色でカジュアルを作れば、無理なく対応できそう。おすすめコーデを紹介します。

ネイビーパンツ代わりに濃紺デニムを合わせて上品カジュアルに

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デニムコーデも、濃紺で上下カラーを統一してスッキリ。張り感のあるデニムを選ぶとより洗練された印象になります。ローファーはもちろん、バレエシューズや白スニーカーを合わせるのも好バランス。トップスはスローン、デニムはリーバイス、靴はオデット エ オディールのもの。撮影／川崎一貴〈Ajoite〉

撥水素材のセットアップは、あらゆる園行事に着られる制服的存在

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コーデ要らずのセットアップ。長いシーズン着られる五分袖を選んでおくと、春や秋のアクティブシーンに活躍します。撥水素材であれば、水遊びのある行事にだって余裕の対応が可能です。シャカ素材やゆるパンツといった、カジュアル要素のあるデザインがおすすめ。パンツとブラウスはグリーンレーベル リラクシング、バッグはパピルス、靴はギャルリー・ヴィーのもの。撮影／木村 敦〈Ajoite〉

ベロア素材とベルト使いで、シンプルコーデがサマになる

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Tシャツにゆるパンのカジュアルも、トップスをベロア素材にすることでリッチな印象。ミニマムながら特別感があります。光沢が強すぎると逆効果なので、選びは重要です。トレンドのベルトは、あえてカジュアルなデザインを合わせる遊び心が◎。Tシャツはミースロエ、パンツはギャップ、ベルトはイレーヴ、バッグはデルヴォーのもの。撮影／三宮幹史〈TRIVAL〉

上下ネイビーなら、タンクトップ姿でも違和感なし

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まだまだ暑い日も多い今、ネイビーでシックにまとめれば、タンクトップを着ることもできます。このスタイルにネイビーや白、水色、ベージュなどのシャツを羽織るのも素敵。トップスはボーダーズ アット バルコニー、パンツはレイ ビームス、サンダルはピッピシック、帽子はCA4LA、バッグはボナベンチュラ、トートバッグはハァウのもの。撮影／東 京祐

フリース上下も、ネイビーとシャツのレイヤードでまじめ目寄せ

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ラフなフリースセットアップには、タートルとシャツをレイヤードすると部屋着見えしません。ジップアップデザインが今っぽく、カジュアル上手なコーデに。ピアスやリングをつけて、ギラつかない程度に盛るのがおすすめです。トップスとパンツはシー、シャツはポロ ラルフローレン、ニットはロエフのもの。撮影／松岡一哲 上下ネイビーの上品さがあれば、カジュアルが苦手な人でもゆるパンツやデニム、フリースなどのハードルが下がります。スニーカーを合わせるなら、断然白が映えて清潔感もアップ。色が落ち着いているぶん、ジュエリー使いで華やかにするのが良さそうです。 取材・文／井上さや ※本記事は過去掲載記事を元に再編成したものです。掲載商品はすでに販売終了している場合があります。