ハースF1のヒュルケンベルグ、12番手からリスクを賭けて勝負に出る!4戦連続の予選トップ10を逃す
2024年F1第8戦モナコGPの2日目を終えて、ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)が次のように語った。 ●【2024F1第8戦モナコGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数/タイムスケジュール・全セッションの結果 ヒュルケンベルグは前戦まで3戦連続で予選Q3に進出していたが、モナコではその勢いもやや落ちてしまっている。 予選後、ハースF1の2台はリアウイングの技術違反で予選失格となったが、最後尾からのスタートが許可されている。 ■ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) FP3:13位 予選:12位(※予選後、技術違反で失格となり、最後尾からスタート) 「今週末ずっと見てきた通り、車の調子はトップ10に入るには少し足りなかった。Q2の最後のラップはかなりクリーンに走れたから、それには満足している」 「残念ながら、速さが足りなかった。でも、12番手にいるから、結果を出すためには賭けに出てリスクを取る必要がある。スタート後にどう展開するかを見てみよう」