豪G1・コーフィールドCとメルボルンCのハンデ重量が発表 日本からワープスピードなどが参戦予定
オーストラリア・ヴィクトリア州の競馬を統括するRacing Victoriaは17日、10月19日(土)にコーフィールド競馬場オーストラリアで行われるコーフィールドカップ(3歳上・豪G1・芝2400m)と、11月5日(火)にフレミントン競馬場で行われるメルボルンC(3歳上・豪G1・芝3200)のハンデ重量を発表した。 【写真】重賞未勝利ながらも豪遠征に挑戦のワープスピードのこれまで コーフィールドCに予備登録をした唯一の日本馬ワープスピード(牡5、美浦・高木登厩舎)は54.5kg。最重量ハンデは、昨年のコーフィールドCとメルボルンCを連勝し、連覇を狙うウィズアウトアファイト(Without A Fight、セ7、愛・A&S.フリードマン厩舎)で58.5kgとなっている。 メルボルンCには日本からは前述のワープスピードが同じく54.5kg、こちらのみの登録となったショウナンバシット(牡4、栗東・須貝尚介厩舎)が53kg。コーフィールドC同様に最重量ハンデはウィズアウトアファイトで58.5kgとなっている。 (Racing Victoriaホームページより)