バスケ男子 アジア杯予選合宿メンバーから4人離脱 渡辺雄太に続き計5人目 全員が「コンディション不良」
日本バスケットボール協会が13日、アジアカップ予選に向けた直前合宿メンバーから4選手が外れると発表した。岡田侑大(京都)、小酒部泰暉(A東京)、テーブス海(A東京)、赤穂雷太(秋田)。コンディション不良のため。追加招集選手は発表されなかった。 11日には渡辺雄太(千葉J)の離脱を発表しており、これで計5人。全員が「コンディション不良」としている。 アジアカップ予選は、続投が決まったトム・ホーバス監督の初戦。世界ランキング21位の日本は、11月21日にモンゴル(同108位)と、同25日のグアム(同80位)と対戦する。