「2024ミス・アース・ジャパン 日本大会」グランプリは大学生の古川杏さん 憧れは吉高由里子
【モデルプレス=2024/08/02】世界4大ミスコンテストの1つである「ミス・アース」の日本代表を決める「2024ミス・アース・ジャパン 日本大会」が1日に都内で開催され、大学生の古川杏さん(ふるかわ・あん/兵庫県/21歳)がグランプリに輝いた。 【写真】世界4大コンテストのグランプリに輝いた美女 ◆「ミス・アース」古川杏さんがグランプリ 「ミス・アース」とは、ミスユニバース、ミスインターナショナル、ミスワールドと並ぶ世界4大ミスコンの一つで、地球環境保護などを重視。日本大会は、1stセッション:カジュアルウエア、2ndセッション:水着、3rdセッション:ドレス、Final セッション:質疑応答の内容で行われた。 「2024ミス・アース・ジャパン」の頂点に輝いた古川さんは「グランプリが獲れて、本当に嬉しいです。今まで大学で4年間、SDGsについてたくさん学んできました。今年は大学4年間で学んだことを、世界大会に向けて発信できるように努力いたします。ありがとうございます」とにっこり。グランプリとして名前を呼ばれた瞬間の思いを問われると「正直驚いてしまいました。自分が獲れるとは願い続けながら、このミス・アースの大会に出場したのですが、本当に1位が獲れたことが嬉しくて、一番最初に驚いた顔をしてしまったと思います」と振り返った。 フィリピンで開催される世界大会に向けては「日頃から全力で何事も楽しむことが得意です。ミス・アース・ジャパンとして、地球環境問題について考え、活動の楽しさを発信していきたいです」と意気込みのコメント。また「子どもっぽく見られることが多いのですが、世界大会に出場し、一皮むけた姿を披露したいです。そしてSDGsについてたくさん学んできたことを発信できる、そんな人になりたいです。21名のファイナリストの気持ちを背負って、世界大会頑張ってまいります!よろしくお願いします!」「世界大会は、NO.1になりたいです!」とも話していた。 ◆古川杏さん、憧れの存在は吉高由里子 自身の武器を問われた古川さんは「私の持っている武器は、明るさと元気さです。私は日頃からポジティブな言葉を多く口にするようにしています。世界大会でも私のポジティブさ、明るさ、元気さを披露したいです!」と笑顔。憧れの存在については「吉高由里子さんです。吉高由里子さんのように、何色にも染まれるような、そんな女優になりたいです」と答えていた。 その後、似ていると言われる人を聞かれると「本当に申し訳ないというか、私がこんなことを言っていいのか分からないのですが、有村架純さんや新垣結衣さんに似ていると、たまに、本当に褒め言葉で言っていただくことがあります」と照れ笑い。「私はまだまだ未熟者でありますので、この『ミス・アース・ジャパン』グランプリを獲って、一皮むけて、世界に羽ばたく女優になりたいです」とも語った古川さんは「世界配信の映画やドラマに出ることが、私の夢です」と明かしていた。(modelpress編集部) ◆「2024ミス・アース・ジャパン 日本大会」 グランプリ ミス・アース・ジャパン:古川杏さん(ふるかわ・あん/兵庫県) 第2位 ミス・エアー・ジャパン:植原雪菜さん(うえはら・ゆきな/埼玉県) 第3位 ミス・ウォーター・ジャパン:武内奈胡さん(たけうち・なこ/大分県) 第4位 ミス・ファイアー・ジャパン:丸田佳乃さん(まるた・よしの/香川県) 【Not Sponsored 記事】
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