最新のiPhone 16シリーズを「ペイディあと払いプランApple専用」で分割購入する方法 他支払い方法比較も!
【詳細】ペイディあと払いプランApple専用のデメリット
さまざまなメリットがあるペイディあと払いプランApple専用ですが、利用には一部デメリットもあります。 ペイディあと払いプランApple専用は、コンビニ払いだと手数料がかかるほか、申し込み時には審査があります。また、家電量販店やキャリアショップでのApple製品の購入はプラン適用の対象外、毎月の支払い金額は変更できず一定になるなどのデメリットがあります。それぞれ詳しく解説していきます。 ■コンビニ払いだと手数料がかかる ペイディあと払いプランApple専用では、口座振替や銀行振込の場合には分割手数料が0%で他に料金がかかりません。しかし、コンビニ払いだと製品代金が25,000円以上の場合、390円/1回の手数料が発生します。36回分割支払いをすべてコンビニ払いにすると、手数料だけで14,040円にもなるため、コンビニ払いで支払いたい人には手数料が大きなデメリットになります。 ■申し込み時に審査がある ペイディあと払いプランApple専用を申し込む際には、審査があります。結果によっては、ペイディあと払いプランApple専用を利用できません。詳細な審査基準に関しては公表されていませんが、滞納や自己破産など信用情報機関に金融事故の記録が残っている場合は審査に通るのは難しいでしょう。 ■家電量販店でのApple製品の購入などは対象外 ペイディあと払いプランApple専用は、オンラインまたは実店舗のApple Storeでのみ利用可能であり、家電量販店や通信キャリアショップでのApple製品の購入は対象外となっています。家電量販店やキャリアのポイントを貯めつつiPhoneを購入したいと考えている人には、不向きと言えます。 ■毎月の支払い金額は一定となる ペイディあと払いプランApple専用では、月々の支払額を変更できません。支払い回数や金額は契約時に設定された条件に基づいて固定されており、途中での変更はできません。ボーナス払いを考えている人や、分割回数を減らしたい方にとっては、柔軟に利用できないというデメリットになるでしょう。なお、分割払いを一括払いに変更することだけは可能です。