『Dead by Daylight』の世界を舞台に迫りくるモンスターと戦っていくローグライトゲーム『What the Fog』が配信開始。数量限定の先着順でSteamキーが受け取れるローンチキャンペーンも開催中
『Dead by Daylight』を運営するBehaviour Interactive Incは5月15日(水)、協力型ローグライトゲーム『What the Fog』を配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)となり価格は580円。 なお、本作のリリースを記念して公式サイトでは『What the Fog』のSteamコードを数量限定で無料配布している。購入予定の方は要チェックだ。 『What the Fog』は『Dead by Daylight』の世界を舞台に最大ふたりでプレイできるCo-opローグライトゲームだ。プレイアブルキャラクターにはお馴染みのドワイト、クローデット、フェン・ミンが登場し、モンスターに満ちた過酷な世界で生き残ることが目的になるという。 ちなみに、基本操作は原作と大きく異なり、走ること以外にもジャンプ、銃を発射することが可能に。プレイヤーは全9体から構成されるボスを討伐しつつ、モンスターを倒すと獲得できる「ブラッドポイント」を使用し発電機を直していくことが主なゲームの流れになる。 また、本作はローグライトゲームに慣れていないユーザーに向けて計8つの難易度設定を完備。「ローグライト」特有の戦闘時のアップグレードの取っつきにくさを最大限抑えているようで、それぞれのキャラクターは計12個のスキルが用意されているという。 あわせて、マッチメイキングについては、シングルプレイモードに加えてランダムマッチ機能も搭載。ただし、本作のゲームシステム的には友達を誘ってプレイすることが公式的に推奨されている。 また、本作について前述したとおり、現在ローンチを記念して公式サイトでは『What the Fog』のSteamコードを数量限定の先着順にて無料配布中。受け取るための手順は以下の通りだ。 ①公式サイトにアクセスし、ログインをする ②画面上に表示されている「GIMME MY GAME」ボタンを押す ③利用規約に同意し、SteamアカウントをBehaviour Interactiveにリンク ④表示されたSteamキーを有効化 本作について公式サイトに掲載されているQ&Aによると、今後Steam以外でのプラットフォームでの発売やDLCなどの追加コンテンツの配信は考えていないという。あわせて、『Dead by Daylight』と違い『What the Fog』では年齢制限が設けられていないとのことなので、親子で協力プレイしても問題ないようだ。 『What the Fog』は現在PC(Steam)にて税込580円で販売中。ストアページではトレーラーも確認できるため、興味があればあわせてチェックしてみると良いだろう。
電ファミニコゲーマー:cookieP
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