希少生物の保護活動に寄付 ネオパークオキナワ 沖縄県名護市
沖縄テレビ
ヤンバルクイナをはじめとする希少な野生生物の保護に役立ててほしいと、沖縄県名護市のネオパークオキナワが寄付金を贈りました。 名護市のネオパークオキナワでは、やんばるの希少種をモチーフにしたハンカチやステッカーのほかオリジナル泡盛を販売しています。9月13日に行われた贈呈式では、その売り上げの一部がケガをした野生生物の保護活動に取り組んでいるどうぶつたちの病院沖縄に贈られました。 今回で3回目の寄付となるネオパークオキナワの土井晃支配人は「貴重な沖縄の動物をロードキルから守る活動をこれからも応援したい」と挨拶しました。どうぶつたちの病院沖縄の長嶺隆理事長は「野生動物を保護する拠点としてこれまで以上に頑張っていきたい」と感謝しました。
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