スカーレット・ヨハンソン夫、妻のキスシーンをまとめた映像にみせたリアクションは!?
「アベンジャーズ」シリーズのブラックウィドウ役などで知られるスカーレット・ヨハンソン。彼女と2020年に結婚したコメディアンのコリン・ジョストが、妻スカーレットのキスシーンをまとめた映像を観た時のリアクションを明かした。 <フォト特集>スカーレット・ヨハンソン、写真で振り返る25年 子役からブラック・ウィドウへ スカーレットは、チャニング・テイタムと共演するロマコメ映画『フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン』が日本より一足先にアメリカで公開されたばかり。同作にカメオ出演したコリンが、この度The New York Timesのインタビューで明かした。 妻のキスシーンを見て嫉妬するかと聞かれたコリンは、「もし嫉妬するなら、今まさに大変だったと思う」とコメント。さらに、「スカーレットがアメリカン・シネマティック・アワードを受賞したとき、一緒に授賞式に参加していたんだ。その夜、彼女のキスをまとめたモンタージュ映像が流されたんだけど、僕は『OKやってくれ。まとめてくれた人がいて良かったよ』って感じだった」と続けた。 ちなみにスカーレットはこれまで、ジョナサン・リース=マイヤーズ(『マッチポイント』)、ブラッドリー・クーパー(『そんな彼なら捨てちゃえば?』)、マット・デイモン(『幸せへのキセキ』)、ユアン・マクレガー(『アイランド』)、ヒュー・ジャックマン(『タロットカード殺人事件』)、ペネロペ・クルス(『それでも恋するバルセロナ』)ら錚々たるメンバーとキスシーンを演じている。 そんなスカーレットは、コリンとの関係について「繊細なエコシステム」のようだと語っていたそうだが、これにコリンは「彼女は『ジュラシック・パーク』の撮影中だから、全てを『繊細なエコシステム』の観点で考えるんだ」と返答している。