「ヤバいヘディングで決められて良かった」サンフレ荒木隼人がご満悦! 95分に劇的決勝弾「ヤバいゴールを見せられた」「サンキュー!」【ACL2】
タイスコアで迎えた90+5分に――
サンフレッチェ広島は現地10月3日、アジア・チャンピオンズリーグ2のグループステージ第2節で香港の東方と敵地で対戦し、3-2で競り勝った。 【動画】荒木隼人の「ヤバいゴール」。佐藤寿人も「ヤバいヘディングでしたね、はい」 開始4分に先制を許すも、40分に松本大弥の強烈なロングシュート、41分に中島洋太朗のボレーシュートで試合をひっくり返す。だが後半開始早々の46分に一瞬の隙を突かれて同点弾を献上。タイスコアで迎えた90+5分、新井直人の右CKから荒木隼人の豪快なヘディングシュートで決着をつけた。 試合後のフラッシュインタビューで、決勝弾の荒木は「決めるしかないと思っていた」と振り返り、続けて「本当に良いボールが上がってきたので、それをヤバいヘディングで決められて良かった。ヤバいゴールを見せられて良かったなと思います」とご満悦の様子だ。 インタビュー後はカメラに向かって満面の笑みで「サンキュー!」。試合を中継したDAZNで解説を務めた元日本代表FWの佐藤寿人氏も「ヤバいヘディングでしたね、はい」とコメントした。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部