『ドラゴンボール Sparking! ZERO』が発売から24時間で世界累計販売本数300万本突破

『ドラゴンボール Sparking! ZERO』が、発売から24時間で世界累計販売本数300万本突破した。 「ドラゴンボール Sparking! ZERO」画像・動画ギャラリー 「ドラゴンボールZ Sparking!」シリーズにおいて15年以上ぶりの新作である『ドラゴンボール Sparking! ZERO』は、2024年10月10日にPS5/Xbox Series X|Sで、10月11日にPC（Steam）で発売され、あっという間にSteamでプレイヤー数の多いゲームにランクインした。ソニーとマイクロソフトは、それぞれのコンソールにおけるプレイヤー数を公表していない。 本作は、PC向けに発売されたあらゆる「ドラゴンボール」関連ゲームのピーク時のプレイヤー数をすぐさま上回った。SteamDBを確認すると、現時点で本作のピーク時のプレイヤー数は12万2554人。これは発売時に達成した記録だ。「ドラゴンボール」関連ゲームで本作の次にピーク時のプレイヤー数が多いのは、アークシステムワークスが開発する対戦格闘ゲーム『ドラゴンボール ファイターズ』で、4万4303人。記事執筆時点で、『ドラゴンボール Sparking! ZERO』のプレイヤー数は6万3797人、24時間のピークは7万6954人となっており、依然として相当な数を記録している。 ちなみに、Steamにおいて、カプコンが手がける『ストリートファイター6』のピーク時のプレイヤー数は7万573人。NetherRealmの『Mortal Kombat 1』は3万8129人だ。 スパイク・チュンソフトが開発、バンダイナムコが販売する『ドラゴンボール Sparking! ZERO』は、驚異的な人気を誇るアニメ『ドラゴンボール』に忠実なビジュアルを採用したアリーナ型対戦格闘ゲーム。 IGN USのレビューでは7点を獲得しており、「『ドラゴンボール Sparking! ZERO』は、過去が放つファイナルフラッシュだ。ときには度を過ぎてしまうこともあるが、ゲームをおもしろくするためにバランス調整や競争を必要としなかったシンプルな時代にタイムスリップしたような感覚は、やはりいいものだ」と評されている。