サッカー五輪代表 松木玖生選手は選ばれず
日本サッカー協会は、原則23歳以下で争うパリ五輪の男子日本代表18人を選出した。 青森山田高校出身で予選の主力選手だった松木玖生選手は選ばれなかった。 理由について日本サッカー協会の山本昌邦ナショナルチームダイレクターは 「移籍の可能性がありますそんな中で確実にオリンピックの期間に我々が招集できる確約がとれませんでした」と説明した。 8大会連続12度目の出場となる日本は1968年メキシコ五輪の「銅」以来のメダル獲得を目指す。 D組の日本は24日にパラグアイ、27日にマリ、30日にイスラエルと対戦する。