吉田朱里、過去の“失敗”を振り返り「まさかこんなに続くと思っていなかった」
元NMB48でタレントの吉田朱里(28)が1日、東京・キャピタル原宿で、自身がプロデュースするコスメブランド「b idol」のPOP UP SHOPのメディア取材会を行った。 【画像】吉田朱里、過去の“失敗”を振り返り「まさかこんなに続くと思っていなかった」 2019年に吉田が立ち上げた同ブランドが、単独でPOP UP SHOPを開くのは今回が初めて。「最初はリップ1色のムック本の付録から始まって、5年目にしてこんなにすごい場所で、たくさんのお客さんに来ていただけると、正直思っていなかったので、すごくうれしい」と大喜びで、「まさかこんなに(ブランドが)続くと思っていなかった。これからも皆さんの思いをしょって、前進していきたい」と感謝した。 立ち上げからの約5年を振り返り「色んなことがいっぱいありました。最初に出した時も、まさかそんなにリップが売れるとは誰も思ってなくて、せっかく話題になっているのに、どこでも買えない事態になっちゃった。限定色の予約でサーバーダウンになったり、買えない人が続出しちゃって、たびたび“ごめんなさい!”ってしてきた。(限界まで柔らかくしたために)夏場にリップがとけてしまうとか、色んな事がありました」としみじみ。 今後の目標については、「まだフルメイクが出来るぐらいのコスメがそろっていないので、来年、再来年中にはフルラインナップがそろえばいいなと思っています。あとは、いつかは日本のプチプラブランドのトップ3に入れるように頑張りたい。長く愛される歴史あるブランドに持って行きたい」と意気込んだ。POP UP SHOPは4日まで開催。
テレビ朝日